・海外移住がしたい。
・でも海外で通用するスキルがない。
・仕事どうしよう。
・住んでみたい国がいくつかある。
そんなあなたは、寿司職人を目指してください。
今回は、寿司職人になることをおすすめする理由と、短期間で寿司職人になる方法をご紹介します。
ちなみに、短期間で寿司職人を目指す方法は、「飲食人大学」で学ぶこと、です。
3ヶ月で寿司職人へ 未経験から寿司職人として海外移住を「飲食人大学」
お寿司はすっかり海外で定着した人気
お寿司は海外ですっかり認められた人気和食です。
ひと昔前は魚を生で食べるなんて、野蛮に思われていた時代がありました。現在でも、オランダの年配の方には、生食を好まない方がいらっしゃいます。
しかし、実施には、若い世代になるほど、箸を上手に扱って、お寿司を食べている風景をよく見かけます。
子供にも、「SUSHI」は通じます。
すっかり人気者のお寿司は、日本が誇るヘルシー和食の代名詞となりました。
海外で人気のお寿司のネタは?スタイルは?
海外ではどんなお寿司が人気なの?
海外で人気の寿司ネタは、ズバリ、巻物(ロール)と言えます。
「カリフォルニアロール」に代表されるような、刺身やカニカマ、お野菜、ご飯などを、海苔で巻いたり裏まきしたりするものが人気です。
それはなぜでしょう。
元々は、ご飯や海苔に巻き込むことで、抵抗のある生魚を見えにくくし、食べやすくしたことが、カリフォルニアロールの始まりだと言われています。
カリフォルニアロールから、「シャリ+刺身」のお寿司を食べられるようになる人が多かったとか。
さらに、シェフの姿が見えない西洋スタイルのレストランと違い、寿司職人が魚をさばいたり、寿司を握ったりするパフォーマンスが目の前で見られます。
そのエンターテインメント性がウケているのです。
現在では、カリフォルニアロールスタイルの巻物は、その人気から種類が大変多いです。お皿に花びらを散らしたり、ソースを散らしたりして、華やかにアレンジされています。
寿司職人に修行は必要なのか
寿司職人になるには
“飯炊き3年、握り8年”の修行が必要なんだよね?
いいえ。
海外で寿司職人として働くのには、それほどの修行は必要ありません。
理由は以下2つ。
理由1. 圧倒的多数の消費者の舌ではお寿司の味の良さ悪さを判別できない
日本には舌の肥えた寿司の美食家がいるでしょう。
しかし、海外でそんな美食家にあたることはごく稀でしょう。圧倒的多数のお客さんは、あなたが握る寿司を、「これは11年の修行をしていない寿司職人だ」なんてわかるはずもありません。
なぜなら、例えば、寿司のシャリについて。海外では日本ほど炊き方にこだわった炊飯器はありません。特にヨーロッパでは2000円から5000円程度のシンプルな家庭用炊飯器が一般的です。
そんなお客様に、「飯炊き3年」の修行は必要ではないと思いませんか。
理由2. 日本人が作るだけで付加価値をつけられる
「寿司を握るスキルを持った日本人が握った寿司」というだけで、海外では付加価値がつけられます。
なぜなら海外で寿司を握る多くのシェフやアルバイトの人は、「寿司職人」としてのスキルを学んでいない人もいます。そんな人でも作りやすいよう調理済みの刺身ネタを使ったり、シャリを作る機械や道具を導入している店舗も多いです。
日本人としては受け入れ難い、スーパーに並ぶかちこちに固められたお寿司を、当たり前のように買っていくのです。
そんな中、日本で寿司の技術を学んだ日本人が握るお寿司は、それだけで付加価値がつけられます。つまり、寿司の価格にもそれを反映できる、ということです。
寿司職人は世界中で通用するスキル
今や、寿司職人というのは、スキルであり、世界中で通用します。
ここまででお話ししてきたように、お寿司は知らない人がいないほどポピュラーな食事です。また、他の国籍の料理と比べて高価なことも、お寿司に代表される和食の特徴です。
それはつまり、寿司職人というスキルを身につければ、海外でも十分仕事を得て、生活ができるということを示しています。
さらには、お寿司がより人気となれば、本場である日本の食の技術や知識が海外でもっと必要とされていくでしょう。
寿司職人は海外移住からの移住も可能
一度寿司職人というスキルを身につけてしまえば、海外のどこにでも住むことができる可能性が高くなります。
なぜなら、寿司職人は、技術職「skilled work」としてや、シェフ「chef」としてのビザを取得するのに多くの国で有利に働くからです。
*国によってビザ要件や呼び方が違います。
また、国によっては、ビザ発行のために経験年数を問われる場合もあります。
そのため、寿司職人としての経験をスキルとして積み重ねていけばいくほど、他の国に移住することも難しいことではなくなります。
一度スキルを身につけてしまえば、一生モノ
だから、なおさら、寿司職人のスキルを身につけたい人が多いのです。
どのように短期間で寿司職人になる?
どうやって短期間で寿司職人のスキルを身につけられるの?
海外移住という夢のために、短期間で寿司職人を目指したい人におすすめなのが、「飲食人大学」で学ぶこと、です。
その理由をお伝えします。
3ヶ月で寿司職人へ 未経験から寿司職人として海外移住を「飲食人大学」
飲食人大学とは
「飲食人大学」とは、短期間で寿司職人になる技術を学べるスクールです。
「飲食人大学」はこれから飲食業界で働こうとする人、既に飲食業界で働いている飲食人の為の学校です。
(中略)
3ヶ月という短期間で、現場で通用する技術を修得できる短期集中型のプログラムを開発しました。
現在働いておられる方々にとっても、3ヶ月間の学びでキャリアアップや自信に繋がる技術の向上は、これからのキャリアを考えていく上で決してマイナスな期間ではなく、「貴重な3ヶ月」となることをお約束します。
<引用元> 飲食人大学とは
飲食人大学が重視する三本柱と国内外へのお仕事サポート
「飲食人大学」が重視する3つの柱は、以下の3つです。
- 飲食業界で働く「飲食人」の将来によい変化を起こすことができる人材へと育成する。
- 食材を使った実技講習と座学の両面から技術と知識を習得する。
- 卒業後の現場に通じる知識と情報を提供する。
これらの3本柱にあわせ、「飲食人大学」は就職サポートとキャリア形成制度を提供しています。
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「飲食人大学」の就職サポートとは
「飲食人大学」は就職サポートを提供しています。
すでにこれまで3万人以上の人が利用したそう!
ここでのポイントは4つ。
- 現場に直結した国内・海外の豊富な求人情報。
- 世界に通用する人材を育み、海外転職を実現する。
- 飲食店経験のあるコーディネーターが進路や悩みについていつでも相談に乗ってくれる。
- 国内外での転職活動をサポートし、定着率は82%!
「飲食人大学」がきめ細やかなサポートを行いながら、国内だけでなく、海外での就職・転職も支援してくれるのは、大変心強いですよね。
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「飲食人大学」のキャリア形成制度
「飲食人大学」のキャリア形成制度について、ホームページには下記のように書かれています。
飲食人大学で技術を身に付け、卒業後も明確なキャリアプランをお持ちの方へ
就職先企業に「授業料」と「通学中の給与」を負担してもらえる制度です。
<引用元> 飲食人大学 キャリア形成制度
授業料だけでなく、給与を得ながら学べるのは、モチベーションアップにも繋がります。
本当に、寿司職人を本気で目指す方にはとんでもなくすばらしい制度ですね。
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<飲食人大学>寿司職人を目指す人が選べる2つのコース
「飲食人大学」では、寿司職人になるために、2つのコースが用意されています。
- 寿司マイスター専科レギュラーコース
- 寿司マイスター専科海外就職コース
それぞれ見ていきましょう。
寿司マイスター専科レギュラーコース
寿司マイスター専科では、3ヶ月でプロの寿司職人になるための知識と技術を指導してもらえます。
しかも、「飲食人大学」に入学する8割が飲食業界未経験だそうです。そのため、未経験の方がしっかりと身につけられるようなカリキュラムが組まれています。不安な方はご安心ください。
他にも、以下のような点に配慮されたコースです。
- 包丁を握ったことがない人でも安心のカリキュラム
- 実技8割、お客様を想定した現場実践型講義
- 少人数制の授業で、講師による徹底した技術指導
- 実際の現場も体感できる課外授業
- 3ヶ月の集大成として実際にお客様を招待した対面授業
- 卒業後も安心の就職サポート
卒業した後は、飲食業界専門のコーディネーターが、国内外での就職活動をサポートしてくれます。
寿司マイスター専科の費用と期間
昼間コース | 9:00 - 16:00 (月〜土)(祝日を除く) |
入学金 | 税込110,000円 |
授業料 | 税込770,000円 |
880,000円 |
夜間コース | 17:30 - 22:00 (月〜土)(祝日を除く) |
入学金 | 税込110,000円 |
授業料 | 税込660,000円 |
770,000円 |
夜間コースは和食調理実務経験2年以上、又は和食以外の調理実務経験3年以上の方を対象とした2ヶ月コースとなります。
*教材(食材)と制服の準備に56,870円
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寿司マイスター専科海外就職コース
寿司マイスター専科海外就職コースとは、グローバルに活躍する寿司職人を目指す海外就職コース(24ヶ月)です。
カリキュラムは以下の通りです。
1~3ヶ月 | 上記、寿司マイスター専科を受講 ・包丁の研ぎ方、魚の捌きなどの基本 ・捌き、握り ・魚の選別、調理など反復練習 ・課外授業、対面授業 |
4~24ヶ月 | 店舗実習は、飲食人大学の直営店舗や、その他首都圏の提携店舗にて経験を積む また、飲食人大学で3ヶ月に一度(計7回)技術指導・端正・技術診断を実施 3ヶ月に一度(計8回)海外専属キャリアコーチとオンラインにて面談を実施 給与支給有・月額180,000円~ |
特筆すべきは、英会話をベルリッツがサポートし、海外転職活動をグローバルイニシアティブがサポートしてくれるという点でしょう。
英会話スクールベルリッツ・ジャパンとは?
世界70以上の国と地域に展開し、累計20,000社以上の法人導入実績を持つ英会話スクール「ベルリッツ」を運営する、日本法人。
飲食人大学ホームページより
海外転職でいちばんの不安要素となるのは、やはり語学です。最低でも英語は必要でしょう。
そこで、飲食人大学では、寿司の技術を身につけつつ、並行して英語も学んでいくカリキュラムを提供しています。
これが、現地で即戦力となるための大事な武器のひとつ、となるわけです。
グローバルイニシアティブによる、海外転職活動サポートとは?
日本の食文化の情報発信者であり、日本の食の伝道師である日本人料理人の海外での活躍を願い、料理人の就職・転職をサポートするキャリアサービスを提供しています。
海外転職を知る専門家にサポートしてもらえるのは大変貴重な機会です。自分で探すよりも、はるかに手間がかからず、効率のよい転職活動ができると思います。すると、英語と実技に労力をかけられます。
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寿司マイスター専科海外転職コースの費用と期間
費用 | 税込2,200,000円 |
期間 | 24ヶ月間 |
※別途、教材や制服などの準備に59,551円(税込)がかかります。
※入学前に面接をさせていただきます。
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レギュラーコースと海外転職コースで迷ったら?
レギュラーコースは3ヶ月で終わるのが基本です。一方、海外転職コースは24ヶ月の長い期間がかかり、費用も大きくかかります。
海外移住を検討しているならば、海外転職コースがおすすめです。
メリットは以下の3つです。
- 海外で働きたいという夢を持つ仲間に会える。
- 4ヶ月目からは給与をいただいて修行できる。
- 英会話もサポートを受けることができる。
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世界で通用する寿司職人になる、のまとめ
短期間で寿司職人となり、海外移住をするという記事はどうでしたか?
スキルがなくて困っている、でも海外移住をしたいという方にはとってもおすすめの職業です。お寿司は単価も高いので、収入も見込めます。
最後に今回のまとめです。
まとめ
飲食人大学の資料請求や無料相談はこちらから!
とりあえず無料なので、ぜひ相談してみてくださいね。