- 大してスキルもないのに海外でどんな仕事ができるだろう。
- 海外での再就職は年齢的に難しいのかな。
海外移住を希望する方の中には、こういったお仕事に関するお悩みを持つ方が多いと思います。リモート化される仕事が増え、もはや、海外移住は20代の学生だけのものではありません。30代、40代、50代になっても目指せるものです。
そんなお悩みを解決し、あこがれの海外移住への準備を始めていただきたいと思い、この記事を書いています。人生はいちど。挑戦する方が増えると嬉しいです。
お悩みの解決方法としてご案内するのは、「動画編集者」（動画クリエイター）を仕事として海外在住でも収入を確保する方法です。未経験からでも、2ヶ月の学びで毎月5万円稼ぐのも夢ではありません。つまり、まずは副業としておすすめのお仕事です。
詳細は公式サイトへ 2ヶ月で動画編集を身につける【studio US】
「動画」市場がにぎわっている
スマホの登場で、従来よりさらに手軽に、どこでも誰でも「動画」を撮影できる世の中になりました。
YoutubeやInstagramには、ごくごく一般の人が動画を撮影し、それを自ら編集して、インターネット上にアップロードした「動画」が多く転がっています。
その動画がバズって（人気が出て）、収入を得ているのがYoutuberやVロガーと呼ばれる人たちです。
Youtubeは、多くの著名人や芸能人も進出し、すっかり定番の動画チャンネルとなりましたよね。
テレビでなく、Youtubeで有名になりテレビへ進出する逆輸入型芸能人も見かけます。
撮影した動画たちを編集して加工し商品化する
Youtubeに投稿される動画は、1本10分〜12分構成が目安となっています。それは、広告費などの収入を得るために必要、かつ適度な動画の長さだからなのです。
10分を1発で撮影し、そのまま投稿→完了できれば、「動画編集」の手間がないのでいいのですが、それはどんなプロでも難しいと思います。
そのため、多くの皆さんに見てもらう質の良い動画にするためには、いくつかの動画を撮影しておいて、編集する作業が必要になります。
細かくいうと、面白いところだけを切り抜いたり、わかりやすいように繋ぎ合わせたりします。その際に、テロップ（文字入れ）やアニメーション、タイトル入れ、声入れなども行います。
こうして1本の動画が商品として世の中にどんどん投稿されているわけですよね。
Youtuberヒカキンでさえも動画編集する
YoutuberのHIKAKIN（ヒカキン）さんはご存知ですよね？
チャンネル登録者数1000万人を越え、この業界の第一人者といえます。最近の小学生は、将来の夢や憧れの人にHIKAKINさんの名前をあげています。
Youtubeで相当数の動画を量産している、動画撮影のプロであるHIKAKINさんですら、動画を編集する仕事は必須です。
以下のYoutube動画は、「ヒカキン密着24時 〜Youtuberの裏側〜」というタイトルです。 HIKAKINさんが生放送出演のある1日に密着したものです。
編集作業をする6:11からこの動画は始まります。
この動画内では、HIKAKINさんが、さまざまなお仕事の合間に、何度も何度も動画を編集する作業を見せてくれています。Youtuberの実際の様子を垣間見れるのは興味深いですね。
とにもかくにも、たった1本の動画を投稿するためだけにも、動画編集は欠かせない仕事なんですね。
動画編集のスキルによって動画のクオリティが上がる
どの動画を投稿するにも、必ず「動画編集」作業が必要だという事実はご理解いただけたと思います。
では、なぜ、何のために投稿前に動画編集作業をする方がいいのでしょうか。
それは、投稿する動画のクオリティを上げ、より多くの人に見てもらうためです。
これは、Youtube動画に限ったことではありません。CMでもテレビ番組でも同じです。
つまり、視聴者が見てわかりやすく、楽しく、おもしろい番組や動画というのは、動画編集というお仕事による賜物なのです。
さらにいうと、動画編集者としてのスキルがある方が、多くの人に見てもらえる唯一無二の動画作品が作れるということです。
これは、HIKAKINさんの動画編集スキルを見ても、明らかだと思います。
動画編集は多くの人が委託する仕事
そして、動画編集作業は、多くの人が委託する部分です。
HIKAKINさんは、撮影した動画をすぐに編集し投稿するというスピードを重視しているので、先ほどご紹介した動画を見る限り第三者に委託はしていらっしゃらないようですね。すごい量を1人でこなしていらっしゃるのは、尊敬でしかありません。
しかし、「餅は餅屋」。
動画編集はスキルが必要で、動画のクオリティを左右する部分です。また、編集にはある程度の時間が必要です。
そのため、第三者に委託することの方が多いです。
スキルがないとお悩みの海外移住者におすすめ、動画編集者の道
ここまで、みなさんに、動画マーケットの需要と動画編集作業の重要性についてお話ししてきましたが、なぜでしょう？
実は、この「動画編集」という仕事は、海外在住者にうってつけなのです。
これを読んでくださっているあなたが、もし海外移住希望者か在住者なのであれば、このスキルを手に入れておかない理由はどこにもありません。
理由は以下の通りです。
- リモートワークできる。
- オンラインで案件受注が可能。
- 日中の仕事をしながら、まずは趣味感覚でスキルを身につけることができる。
- 何歳からでも始められる。
- 海外移住前後の生活を素材に、自分でチャンネル運営できる。
*仕事がリモートできるようになり、海外移住への関心がかなり高まっています。 - ■ 動画編集クオリティが高まれば、収入UPが期待できる。
- ■ 今後、動画なしの時代は来ない。（５G到来でさらに動画の需要は増す）
- ■ クライアントは世界中に転がっている。
いかがでしょう？見通しの明るいスキルではないかと思います。
動画編集者に向いている人
「動画編集」のスキルを身につけるすばらしさを語ってきましたが、
どんな人に向いているスキル、仕事なのかな？
と思いませんか。
誰にでも得手不得手がありますよね。
動画編集のお仕事は、おそらく、こんな方に向いているお仕事だと思います。
動画編集が向いている人
- 動画や映像を見ることが好きな人。
- コツコツやることが苦ではない人。
- 副業を見つけたい人。
- 時間や場所にとらわれずに働きたい人。
- コミュニケーションが苦ではない人。
ひとつずつ解説していきます。
動画や映像を見ることが好きな人
動画編集のお仕事が向いていると思われる方は、「動画や映像を見ることが好きな人」です。
なぜなら、好きこそ物の上手なれ、だからです。明快な理由ですね。
要するに、CMや映画、SNSなどで人気の動画をたくさん見ることで、自分のスキルアップを図っていける人の方が、より高い収入を得られる向上心が湧いてくるのだと思います。
例えば、
「人気のあの動画は、どんなふうに作ったんだろう」
「あのエフェクト（効果）はどうつけたんだろう」
と、興味を持って作品（動画）を見ることができるといいです。
自ずと調べ、自分も作ってみよう、と思うことができます。
すると、自然に動画のクオリティが上がり、収入も比例する、というわけですね。
コツコツやることが苦ではない人
動画編集のお仕事が向いていると思われる方は、「コツコツやることが苦ではない人」です。
なぜなら、動画編集作業は、パソコンに向かって、地道に作業をすることが求められるお仕事だからです。
例えば、秒単位で区切ったり、テロップをつけたり、音楽を入れたり、と、細かい作業の連続です。
なおかつ、クライアントから受注した仕事であれば、クライアントの要望次第で修正を入れる必要が出るかもしれません。それらのタスクをひとつひとつクリアしていく忍耐が求められます。
大変そうに聞こえるかもしれませんが、コツコツやることが苦ではないあなたなら、心配いりません。
副業を見つけたい人
動画編集のお仕事が向いていると思われる方は、「副業を見つけたい人」です。
もっというと、自分のやってきたフィールドと合う、合わない、は別として、副業を探している人にはおすすめの仕事です。
というのも、これから５G時代が到来し、低容量、超高速でインターネットを楽しめるようになります。すると、インターネットにはさらに動画素材があふれるでしょう。
AIが台頭して人間の仕事が奪われていく中で、動画編集業のタスクすべてをAIに奪われることは、すぐにはなさそうです。なぜかというと、動画は、笑いの「間（ま）」だったり、テンポだったり、人間の感情を動かすように作らないといけません。そのため、機械にできない部分が大いにあります。
つまり、動画編集業は、成長性のある分野ということです。
成長性がある、ということは、まだまだ動画編集者が足りていないので、短期でグッと力をつけてしまえば、簡単な案件を請けることは可能なのです。まだまだブルーオーシャンな労働市場です。
時間や場所にとらわれずに働きたい人
動画編集のお仕事が向いていると思われる方は、「時間や場所にとらわれずに働きたい人」です。
みなさん、ピンときませんか？そうなんです。特に、海外に住みたい、と思っている人にはぴったりのお仕事だと思うのです。
なぜなら、動画編集作業自体は、個人での仕事になります。そのため、日本のクライアントから案件を受注し、リモートでやりきって、納品する（完成した動画をインターネットを介して送る）ことができてしまうのです。今や、ミーティングはオンラインでも問題ないことが多いでしょう。コロナのおかげで広がった働き方ですよね。
もちろん、英語や現地語ができれば、クライアントの幅を広げることも可能です。そうすると、クライアントは世界中にいるはずです。
コミュニケーションが苦ではない人
動画編集のお仕事が向いていると思われる方は、「コミュニケーションが苦ではない人」です。これは、クライアントから案件を受注しようという人に対して必要なスキルと言えます。
どうしてかというと、いくらパソコンに向かって黙々と作業する仕事でも、クライアントからのニーズや修正点などを聞かなくてはいい作品が出来上がりません。そのため、人とのコミュニケーションはいっさい終わりにしたい、みたいな人には、難しいかもしれません。
一方、自分自身がYoutuberやインフルエンサーとして立ち上げて動画編集とかやっちゃうよーみたいな人は、高いコミュニケーションスキルは必要ないかもしれません。代わりに、スケジューリング管理能力や自分に厳しい人でないと数をこなしていくのは大変でしょう。
動画編集スキルを身につけるおすすめの方法
ここまでお読みいただいた皆さんには、動画編集業がまだまだ伸びしろのある分野だということがわかっていただけたと思います。
そして、勘のいい方なら、「短期集中で身につけた方がいい」ということもわかってもらえるのではないでしょうか。
動画編集作業ができる人が溢れかえったら、ただマニュアル通りに作られたような動画素材を作る人材はニーズが増えません。より高い技術とハイクオリティなもの、人の目を惹くものを作ってくれる人材が必要とされます。
そんな時代が訪れていない今のうちに、短期で技術を身につければ、簡単な案件を受注でき、数万円はすぐに稼ぐことができます。それを積み重ねていけば、より高い収入や独立を目指すことができるのがこの仕事の夢のあるところではないでしょうか。
ではどのように短期的に動画編集のスキルを身につければいいのでしょうか。ちびいきがお勧めしたいのが、2ヶ月で動画編集を身につける【studio US】です。
studio US（スタジオ アス）ってこんな学校
「studio US」（スタジオ アス）は、株式会社 AHGSが運営する動画編集スクールです。スクールといっても、24時間いつでもスキマ時間にオンラインで受講できます。
| 運営会社 | 株式会社AHGS |
| 料金 | ■ 動画編集コース：55,000円 ■ 動画クリエイターコース：99,000円 ■ 動画クリエイター総合コース： |
| 受講期間 | 2ヶ月〜 |
| 受講方法 | オンライン |
| 公式サイト | こちら |
studio USの紹介ムービー
studio USの講座内容を紹介している動画です。ぜひ参考にご覧ください。
未経験者から受講できるコース内容
数ある動画編集スクールからstudio USをおすすめする理由は、以下8つです。
- 未経験から受講できるコース内容
- いつでもどこでもオンラインで受講可能
- 短期間で学習可能（最短２ヶ月）
- プロ講師のサポート（受講中気軽に相談質問が可能）
- 700本以上の動画教材
- 定期的なライブ授業
- 毎月追加される新教材
- 受講者と修了者のネットワークに入れる
studio US（スタジオアス）の3つのコース
studio USという動画編集スクールには3つのコースがあります。ご自身の目標、目的、予算にあわせて選ぶことができますよ。
| コース名称 | 動画編集コース | 動画クリエイターコース | 動画クリエイター 総合コース |
|---|---|---|---|
| 受講料（税込） | 55,000円 | 99,000円 | →165,000円 |
| 分割払いの場合 | 月4,584円〜 | 月8,250円〜 | 月13,750円〜 |
| 期間 | 2ヶ月〜 | ||
| 場所 | オンライン受講 | ||
| 学べるスキル | ・Premiere Pro ・After effects | ・Premiere Pro ・After Effects ・Cinema 4D | ・Premiere Pro ・After Effects ・Photoshop ・Illustrator ・Cinema 4D |
| サポート体制 | ・いつでもチャット形式でプロ講師に相談可能 ・700本以上の動画素材 |
1. 動画編集コース
まず、一番低価格な「動画編集コース」をご紹介します。趣味の延長線上で学びたい方におすすめです。
| コース名称 | 動画編集コース |
| 受講料（税込） | 55,000円（分割払い 月4,584円〜） |
| 学べるスキル | Adobe Premiere Pro Adobe After Effects |
| 特徴 | YoutubeやSNSの動画編集を学ぶことができる |
ご自身がYoutuberやSNSインフルエンサーを目指している場合も、おすすめです。
2. 動画クリエイターコース
もう少し踏み込んで動画編集を学びたい方は、「動画クリエイターコース」で習得できます。
| コース名称 | 動画クリエイターコース |
| 受講料（税込） | 99,000円（分割払い 月8,250円〜） |
| 学べるスキル | Adobe Premiere Pro Adobe After Effects Cinema 4D |
| 特徴 | ディレクション 映像編集 セールス（営業手法） 動画編集で稼ぐスキルを身につけられる |
ディレクションとセールス（営業手法）を学ぶことができるため、幅広く動画編集のお仕事を受ける自信もつくのではないでしょうか。
3. 動画クリエイター総合コース（期間限定55,000円オフ）
最後に、studio USの「動画クリエイター総合コース」をご紹介します。このコースを受講すれば、間違いなく最強です。「仕事案件獲得方法」のレッスンまであるそうです。動画編集で生きていきたいなら、迷わずこれですね。
| コース名称 | 動画クリエイター総合コース |
| 受講料（税込） | |
| 学べるスキル | Adobe Premiere Pro Adobe After Effects Cinema 4D Adobe Illustrator Adobe Photoshop |
| 特徴 | ディレクション 映像編集 画像加工 リテラシー セールス（営業手法） プロが作るCM映像の作り方実践講座 仕事案件の獲得法講座 制作の流れ講座 ライブレッスン講座 動画編集で生きていける！ |
なんといっても、まずこの価格割引はかなりの魅力です。動画編集をstudio USで学ぼうと思っている人であれば、迷いなく「動画クリエイター総合コース」を選ぶべきでしょう。
独学では得られないプロ講師のサポートがあるので、安心して受講を進めることができますね。
*全コースでプロ講師のサポートが受けられます。
studio US（スタジオアス）で作れるようになる動画集
studio US（スタジオアス）で学んだスキルを活かして作られた、動画集をご覧ください。
こんな動画が作れるようになれば、海外移住してからの生業としても、立派なスキルになると思います。
オンラインでもオフラインでも可能な無料相談
ここまで読んでくださったみなさんは、こんなかっこいい動画を作りたい、とか、ここまでクオリティの高いものでなくてもいい、などそれぞれご自身に当てはめて思われることがあるのではないでしょうか？
まずは、浮かんできた疑問を直接studio USのスタッフへ聞いてみるのが1番です。
受講するもしないも、まずは一歩踏み出さなくては進みませんよね。数多くの動画編集者たちを見てきたであろうスタジオのプロの方へ悩みを解決して、コマを進めましょう。
話を聞いてみて、やはり向いていなさそう、と思えれば、それも１歩進めたことになります。 そして、別の可能性を模索できますよね。っていうか、「無料で」話を聞いてもらえるって、すごくないですか？！！！！
studio US（スタジオアス）では、LINEでも、メールでも無料相談が可能です。
Adobe Premiere ProやAfter Effectsなどは個人で契約を
最後に、動画編集をする際に、必要なソフトをご紹介します。studio USでコースを受講する際にも使用するソフトです。
それは、Adobe Premiere Proや、After Effectsです。
これらのソフトは、studio USのどのコースでも学ぶことのできるソフトです。かつ、動画編集する人には動画のクオリティを保つためにマストなツールでもあります。
これらは、個人で用意する必要があります。Illustorator（イラストレーター）やPhotoshop（フォトショップ）でもおなじみ、Adobe（アドビ）のソフトです。プロも使う一流品ですので、間違いありません。
動画編集で少しでも収入を得ることを考えていらっしゃるみなさんなので躊躇なく自己投資してくださいね。
参考 Adobe Premiere Proなどのソフトを使用するには公式サイトを確認しましょう
まとめ
いかがでしたか？
スキルがなくても、いくつになっても、チャレンジはできます。やりたいと思っているのにやらないことが罪です。
海外移住したいけれど、生計をたてる術に目星がたたないとお悩みの方は、ぜひ動画クリエイターとしての道を一考してみてくださいね。
目先の支出額ではなく、長い目で見るととても良い自己投資になると思います。
最後に本記事のおさらいです。
- 「動画」市場がにぎわっている
- 撮影した動画たちを編集して加工し商品化する
- Youtuberヒカキンでさえも動画編集する
- 動画編集のスキルによって動画のクオリティが上がる
- 動画編集は多くの人が委託する仕事
- スキルがないとお悩みの海外移住者におすすめ、動画編集者の道
- 動画編集者に向いている人
- 動画編集スキルを身につけるおすすめの方法
- studio US（スタジオ アス）ってこんな学校
- 未経験者から受講できるコース内容
- studio US（スタジオアス）の3つのコース
- オンラインでもオフラインでも可能な無料相談
- Adobe Premiere ProやAfter Effectsなどは個人で契約を
- まとめ
お読みいただき、ありがとうございました。
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